列車で向かう島根県益田の旅|新幹線からローカル線へ、風景とともに

名古屋から益田へ、列車旅の始まり

今日(2025年6月2日)は仕事のため、島根県益田市へと向かっています。
名古屋から列車を乗り継いでの長旅ですが、移動そのものが旅の楽しみ。
車窓からの景色を楽しみながら、久しぶりの山陰方面に心が弾みます。

名古屋駅から新幹線で新山口まで、およそ3時間弱。途中、京都、大阪、岡山、広島と西日本の都市を駆け抜けていきます。途中、大阪を通過したときには、やっぱり「大都会だなぁ」と実感。
ビル群の広がりに圧倒されながら、次第に自然豊かな景色へと変わっていきます。山陽路を西へ、西へ。

新山口からローカル線「スーパーおき」に乗り換え

新山口からは特急「スーパーおき」に乗り換え。2両編成の静かな特急列車。指定席は取らずに自由席へ。空いていて快適な移動でした。この区間になると、景色は一変。山口線沿線の風景は緑一色。ちょうど田植えが終わったばかりの田んぼが広がり、初夏の訪れを感じました。

思わず車窓から写真を一枚。
のんびりとしたこの景色に、都会の喧騒を忘れさせてくれる力があります。

もうすぐ益田

車内アナウンスによると、益田まではあと約30分。あと少しで終点の益田に到着。


海と山に囲まれた静かな町での仕事ですが、今日の移動は心のリフレッシュにもなりました。
出張の移動も、視点を変えれば小さな旅。
自然とともに過ごした時間が、気持ちを整えてくれたように感じます。

島根・益田に到着

目的地に到着。空気が澄んでいて、山陰ならではの静かな空気感を感じました。
これから仕事ですが、少しだけ益田の街を歩いてみたい気分です。

市内をサイクリング

益田駅に到着後、ホテルにチェックイン。なんと自転車の貸し出しサービスがあるとのことで、荷物を部屋に置いてすぐにサイクリングへ出発!

向かった先は石見萩空港。片道5km程度ですが、ちょうどいい距離。空港では滑走路を眺め、少し旅気分。

【石見萩空港】

自転車で空港へ。地方空港ならではの穏やかさ、便数が少ないためお客様はまばらでした。利用者が少ないから便数が少ないのか、または便数が少ないから利用者が少ないのか、卵と鶏の議論に似ているようです。

それと帰り道には柿本神社に立ち寄り、家族や友人の無事、そして世界の平和を祈ってきました。こういう時間、大切にしたいですね。

【柿本神社】

静かな境内で手を合わせ、家族・友人の無事と世界平和を願いました。

【懇親会前のひとこと】

今夜は懇親会があります。一人でのんびりしたい気持ちもあるけれど、こうしたご縁も大切。参加してきます。

【まとめ】

名古屋から益田へ、列車を乗り継ぐ長い道のりでしたが、
都会の景色から自然豊かな山陰へと移り変わる風景が何よりのご褒美。
今後もこんな旅を、記録として残していきたいと思います。

翌日は江津から松江へ「島根の自然と人に触れて|高津川から宍道湖温泉まで、心あたたまる出張2日目

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